北阪神の議員で意見交換
●街頭活動
朝は阪急伊丹駅で街頭活動。
桜井シュウ衆議院議員、岸田まさと伊丹市議会議員と。
●会議
事務所の定期会議。
●意見交換会
北阪神地域の議員が集まって意見交換。
(宝塚市・伊丹市・川西市・三田市・猪名川町)
衆議院議員(桜井シュウ)から国政報告。
県議会議員から県政報告。
市町議会議員から市町政報告。
課題解決には連携が重要。
国県市での連携、地域間での連携を深めるため、今後もこのような意見交換の場を開催したい。
●街頭活動
朝は阪急伊丹駅で街頭活動。
桜井シュウ衆議院議員、保田憲司伊丹市議・岸田まさと伊丹市議会議員と。
●会議
事務所の定期会議。
●意見交換会
北阪神地域の議員が集まって意見交換。
(宝塚市・伊丹市・川西市・三田市・猪名川町)
衆議院議員(桜井シュウ)から国政報告。
県議会議員から県政報告。
市町議会議員から市町政報告。
課題解決には連携が重要。
国県市での連携、地域間での連携を深めるため、今後もこのような意見交換の場を開催したい。
史跡清掃など
市内一斉史跡清掃。
近所の御願塚古墳の清掃へ。
落葉の季節ですが、皆で取り掛かると早い。
小一時間で落葉がキレイになりました。
皆で達成感を享受。
地域活動によって街の環境美化が保たれていることを実感します。
その後は、挨拶周りや看板設置など。
会議2本@東京
本日は日帰りで東京。
2本の会議に出席。
■「ローカルマニフェスト推進連盟 幹部会議」
政策本位の政策を進める、全国の議員等が850人が加盟する連盟。
共同代表として参加。今後の方向性や企画を議論。
■「マニフェスト大賞 反省会」
今年のマニフェスト大賞についての反省会。
実行委員の1人として参加。よりよい大賞になるよう力を尽くしていきたい。
議会の監視機能
「近畿6府県議員交流フォーラム」@和歌山県議会
近畿の府県議会議員が集まっての研修会です。
和歌山県議会まで行ってきました。
3つの分科会に分かれて、講義&意見交換です。
私が入ったのは「議会の監視機能の強化と活性化」の分科会。
コーディネートは同志社大学の新川達郎教授。
以下、相崎メモ
・議会の基本的機能→政策形成、政策審議、政策監視、組織活動監視、ガバナンス維持など
・議会は政策立案と監視が両立してこそ。
・議会の監視機能は、議決しただけで終わりではない。その後を監視する責任あり
・監視にかかわる議会の権限→議決権、検査検閲権、調査権
・議会と監査
地方自治法改正で、議会選出の監査委員は条例による廃止選択制に
→大阪府、大府市、大津市、嬉野市で議会選択監査委員制度を廃止
・二元代表制→権力の分散・牽制しあえる関係性が必要ではないか。
・議会選出監査の議論(賛否両論あり)
・議会選出監査は廃止して、議会は他の監視機能を強化すべし
・監査が職員OBOGから選ばれたり監査事務局が独立機関になり得にくい中、議選監査が入ることで内部監査色が薄くなる
・議選監査は必要。財政監査だけでなく行政監査もしているので。
・行政監査も外部がやる意義があるだろう
・監査の強化の1つとしの決算委員会の強化
・決算時の説明資料が少ないのが問題→自分で取りに行くべきとの意見も。
・大阪府議会は決算審査の前に説明会がある
・大阪府議会は常任委員会で決算、京都や兵庫は特別委員会で決算
・京都府議会では決算特別委員会から提言書のようなものを知事に報告→知事からコメント
・議選の監査を廃止した大阪府議会
・議選監査2名を順次廃止、現在は弁護士と公認会計士
・議選監査がいなくなったことで透明性が向上した
いずれにせよ、議会の監査機能は強化すべき。
議会選出監査の検討、決算審議のあり方の検討など、進めていきたいものです。
家庭にマネジメントの観点を
●集会@神戸
「部落解放研究 第40回兵庫県集会」@神戸に参加。
オープニングは、神戸朝鮮高級学校の吹奏楽部による演奏とアピール。
胸を打たれました。同じ時代に生きる人間。一緒。
●講座@伊丹
午後は地元伊丹で講座に参加。
「人生が豊かになるパパの家事育児~家庭にマネジメントの視点を~」
主催は「NPO法人 らしーく」。
自分らしく生きることができる社会づくりを男女共同参画の視点で進めている団体です。
共催でラスタホール。
講師は江上昇さん。
元漫才師の公務員。NPOファザーリングジャパン関西のメンバー。
ゲストに、産前産後専門整体サロンSourireの國見克洋さん。
江上さんの話をお聴きたかったのが半分、らしーくの理念と活動に大いに共感しているのが半分で、自ら講座に参加しました。
男性の育児参加について、理論やデータを用いてマネジメントの観点でお話いただきました。
「家庭という課。担当社員は自分と妻の二人。家事や育児という業務をどうマネジメントするか、と考えてみては?」とのこと。感情論も効果的ですが、理論やデータは説得力があります。
参加男性の中には、「そのパワーポイントのデータは使える。上司に見せるので写メを撮りたい」という人も。
素晴らしいなと思いました。
家庭のあり方は多様化しています。
そうすると家事育児の分担も柔軟性が必要になります。
これまでの定型パターンでは多様性に対応できません。
家庭のあり方がこれまでとは変わっているのに、家事育児の分担はこれまで通りにはいかないのです。
もちろん、これまで通りのパターンの家庭も大いに良いのです。
ただ、社会の変化により家庭のあり方が多様化していることを認識し、それぞれを認め合い、それぞれに合った家事育児の分担をすることも認め合える社会になればと願ってやみません。