「第27回 サワコの茶話会」開催します!
「第27回 サワコの茶話会」のお知らせ
普段感じていることなどを気軽にワイワイ話し合う「サワコの茶話会」。
第27回を3月に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために延期しておりました。
コロナの状況は、県内で感染者が約1ヶ月確認されなかったなど少し落ち着きが見えてまいりました。
そこで感染拡大の防止に十分配慮をした上で、延期になっていた茶話会を開催させていただきます。
私自身、待ちに待った茶話会の再開です。
いろんな方にお会いして、いろんなお声を聞かせていただけるのを心より楽しみにしております。
みなさんのご参加を心からお待ちしております。ぜひお越しくださいませ!
※写真は前回の様子
「第27回 サワコの茶話会」
●日時:6月21日(日)14:00~16:00
●場所:東リいたみホール 3階 大会議室
●参加費:無料
●申込:下記アドレスにお名前を
sawako-aizaki@hcc6.bai.ne.jp
※当日の飛び込み参加も大歓迎です。
ただ人数把握のため、事前連絡をいただけると助かります
※途中参加・途中退室などもOKです
※託児はありませんが、子ども連れも大歓迎です
相崎佐和子ホームページ
http://sawako-aizaki.com
#兵庫県議会 #相崎佐和子 #サワコの茶話会 #茶話会 #座談会
保護者アンケートがすごい!
【保護者有志によるアンケートがすごい!】
「伊丹市の子どもの未来を考える会」さんが、コロナにともなう休校園に関するアンケートを実施されました。
すごい!と感動したのでご紹介させていただきます。
“4月29日~5月10日に伊丹市の保護者を主な対象として、新型コロナに伴う休校・休園に関するアンケートを実施しました。
アンケートには748人の保護者が回答してくださっています。
5月13日に伊丹市長および、教育長へ報告書と要望書を提出して参りました。”
※「伊丹市のこどもの未来を考える会」HPより
●すごいこと1:アンケートの実施
まず、保護者有志でこのようなアンケートを実施されたことが素晴らしいです。
子どものために何かしたいとの想いからなのでしょう。
深く敬意を表します。
●すごいこと2:回答数
748人の保護者が回答されたそうです。
市が実施する市民アンケートにも匹敵する数です。
保護者有志で実施するアンケートのレベルをはるかに超えています。
アンケート有効性と説得力を裏付けるだけの数だと思います。
●すごいこと3:報告書のクオリティ
数日前に、報告書が発表されました。
この報告書のクオリティが高い!驚愕しました。
データは今後の教育に大いに役立つものだと思います。
自由回答欄も全て記載されていますが、生のリアルな声が浮き彫りになっています。
このアンケートを多くの方にご紹介したいと思い、書かせてもらいました。
伊丹市はもちろん、兵庫県でもアンケート結果を活用させていただきたいと思っています。
会の皆さん、ありがとうございました。アンケート結果を踏まえて今後の教育対策を全力で進めてまいります。
「伊丹市のこどもの未来を考える会」ホームページ
https://kodomomiraihp.wixsite.com/website
【報告】県立学校の取り扱い
※Facebookなどで情報をお伝えしていますが、こちらでも。
本日(5月21日)、兵庫県に出されている緊急事態宣言が解除されました。
これにともない、県立学校の取扱いについて発表がありましたので、ご報告します。
■5月31日まで
臨時休業期間中の登校可能日の設定については、全ての学区で週2日を上限とする
■6月1日から
1 教育活動の形態について
6月14日までは、学校の実態に応じた分散登校とし、活動は以下のとおりとする
(1)児童生徒等の過度な負担とならないよう配慮する
(2)教育活動については、校内に限る
(3)部活動について
① 活動時間:1日90分を上限とする
② 活動を行う日:月~金に2日及び土日に1日を上限とする
③ 対外試合、合同練習、合宿は認めない
2 特別支援学校について
特別支援学校については、上記の基準を踏まえて、学校毎に対応する
ローカルマニフェスト推進連盟でオンライン研修会!
【オンライン研修会 “議会非常事態宣言?! 議会は今、何をなすべきか?”】
共同代表を務める「ローカル・マニフェスト推進連盟」のオンライン研修会!
講師陣は豪華ラインナップ。
参加者は北海道から沖縄まで(先着順)。
・北川正恭さん(早稲田大学名誉教授)の講演
コロナ禍だからこそ地方議会が行政を動かす!
・大西一史さん(熊本市長)の講演
市長が在宅ワークを実施。問題はなく可能性が広がった
・清水克士さん(大津市議会局長)の事例報告
クラスター発生の大津市役所での市議会。今後は議会BCPの見直し。
・岩崎弘宜さん(取手市議会事務局次長)の事例報告
市議会でのオンライン会議をいち早く導入。分かりやす取説の作成がよかったのかも。
・グル―プディスカッション
当連盟では、毎年5月にキックオフ集会・7月に1000人規模のサミットを開催しています。
しかし今年はコロナで開催は断念。
代わりに、有料オンライン研修会を実施しました。
初めての試みであり、何度も打ち合わせを重ねました。
内容面も技術面も。
無事に開催できて、しかもご好評いただき、嬉しい限りです。
北川先生いわく「議員個人の声は空気砲でも、議会全体ではバズーカ砲に。議会が行政を動かそう」とのこと。
コロナ禍だからこそ、議会がすべき事、できる事を改めて考え、生み出していける。
そう信じていっそう全力で取り組みます。
企業がマスクを寄付!
【企業がマスクを寄付!】
心あたたまる話を聞いたのでご紹介します。
(株)Pleramが、マスクを各所に寄付されたとのこと。
阪神間では「阪神北こども急病センター」「あそか苑」に各2,000枚、川西市と西宮市に各10,000枚を届けられたそうです。
報道されることもなく、よって私たちも知り得ないけれども、各所でこのような善意が繰り広げられているのだなと思いました。
他にも、個人や事業所や企業がそれぞれ、“今できることは何か?”と模索しながら様々に実施されています。
その優しさや温かさやパワーに感動します。
マスク寄付のお話、私自身も心があたたまったので、紹介させていただきました。
(株)Pleramさん、ありがとうございました!
手作り布マスクの寄付!
【手作り布マスクを寄付していただきました】
先日、嬉しいことがあったのでご報告します。
市内の知り合いの男性から、手作り布マスクを寄付したいとのご相談をいただきました。
「母が手作りで布マスクをたくさん作った。社会人の娘がかつて放課後児童デイサービスにお世話になったので、放課後デイさんに使ってもらいたい」とのこと。
放課後デイさんにはとてもお世話になったらしく、少しでも恩返しができれば、とのお話でした。
※放課後デイサービス:障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設
ご相談して、市内の放課後デイサービスに寄付させていただくことにしました。
市役所の担当課にお預けしたのですが、担当課さんも喜んでくださいました。
ありがたいお話に感動し、暖かい気持ちになりました。
善意のお手伝いができて嬉しかったです。
コロナ禍で大変な状況ですが、そこから生まれる人の優しさや逞しさに胸を打たれます。
私もすべき事、出来る事に全力で取り組もうと、決意を新たにしました。
※当方が寄付を受けたわけではなく、話の橋渡しをさせていただきました。