政策本位の政治を! ~マニフェスト大賞授賞式~
「第14回 全国マニフェスト大賞 授賞式」
全国最大の政策コンテストである「マニフェスト大賞」。
今年は2614件の応募から、35件が優秀賞に選ばれました。
本日は授賞式。
そして35件から、最優秀賞6件→グランプリ1件が選ばれます。
私は実行委員会のメンバーゆえ、本日はお手伝い。
結果は以下の通りです。
受賞された皆さま、おめでとうございました!
≪大賞≫
■グランプリ
龍円あいり(東京都議会議員)
≪最優秀賞≫
▽最優秀マニフェスト推進賞<首長部門>
▼最優秀マニフェスト推進賞<議会部門>
栃木県 那須塩原市議会
▽最優秀マニフェスト推進賞<市民部門>
▼最優秀成果賞
▽最優秀政策提言賞
龍円あいり(東京都議会議員)
▼最優秀コミュニケーション戦略賞
≪審査委員会特別賞≫
■最優秀マニフェスト推進賞<首長部門>審査委員特別賞
越田謙治郎 (兵庫県 川西市長)
■最優秀政策提言賞 審査委員特別賞
鳥栖市議会(佐賀県 鳥栖市)
今回は、受賞者が子連れで表彰を受けたのが大変印象的でした。
市民部門で、議会傍聴を進めた福井のママサークルが、3歳くらいの子どもを連れて。同じく市民部門で、子どもの居場所づくりを進めた東京の団体が、赤ちゃんを抱っこして。
これからの政策実現は、議会はもちろん市民も一緒に取り組んでいく時代。
そして子育て世代もどんどん関わっていく時代。
それを象徴する、素晴らしい光景だと思いました。
この授賞式について、実行委員会メンバーの1人のコメントが印象に残りました。
「懸命に議員活動をしながらも、これでよいのかと試行錯誤だった。
そんな自分の政策がマニフェスト大賞を受賞。とても嬉しく大きな自信になった。
この授賞式は、議員が飛躍する機会になる、晴れの舞台だと思う。
勝者だけが登壇できる授賞式を、祝福と期待の気持ちで、全力で手伝おうと思う」
私も3年前に優秀賞をいただき、そこから世界が一気に広がりました。
感謝の気持ちを思い出しながら、政策本位の政治を進めるためにに、これからも力を尽くそうと思っています。