知事申し入れ&ヒューマンライツの会
■知事申し入れ
来年度予算編成にあたり、会派で知事に申し入れをしました。
9分野201項目にわたる申し入れです。
8月に実施した「重要政策提言」は、特に重要と捉える政策について提言するもの。
今回実施した「知事申し入れ」は、具体的な政策を申し入れるものです。
私から口頭での補足説明として、以下の2点を申し入れました。
・行政業務のデジタル推進化
(相崎見解)国においてデジタル推進法が成立。住民サービスの向上と業務の効率化のために行政業務の効率化を。
(答弁)庶務関係のデジタル化・RPAの導入・保存資料のデータ保存化など取り組み中。県庁舎建て替えをシステム改修の1つの契機にする。
・教職員の相談体制の充実
(相崎見解)神戸市立小学校の教員同士のトラブル事件は大きなショック。対策の1つとして教職員の相談体制の充実を。
(答弁)検討する。神戸市の対策も参考にする。
■ヒューマンライツ議員の会
ヒューマンライツ=人権を尊重する議員の会です。
県内の議員が党派を超えて所属しています。その人数101名。
人権が尊重される社会づくりを進めるには、結局は地道な取り組みが必要だと思い至るこの頃です。
常に自身を律しながら、自分がすべきこと・やるべきことを取り組んでいきたいと思っています。