マニフェスト大賞プレゼン大会! 私は進行役。
マニフェスト大賞のプレゼンテーション研修会@東京
「政策の甲子園」と言われる、全国最大の政策コンテストであるマニフェスト大賞。
授賞式の前日に、今年の選考で選ばれた取り組み内容を勉強しようというのがプレゼンテーション研修会です。
3年前、私はこの会で特別賞をいただきました。とても嬉しかった思い出。
今年は進行を担当です。少しでも役に立てれば。
プレゼンでは、赤ちゃんを抱いたママ、3歳くらいの子どもを連れてきたママなどが登壇。
感動しました。こういう光景が当たり前の社会に!
さて、発表内容で特に興味深かったのは
・「ふくまむ」(福井県福井市)
子連れで議会に傍聴に行くことを進めた市民団体の取り組み。
ママサークルで議会傍聴に行く、なんてステキな発想。
発表後の質疑応答では「主役は住民なのに“傍聴”ってどうなの?」との議論に。
傍聴席→住民席にしてはどうかとのハナシも。大事なことに気づかされました。ぜひ検討したい。
・「西脇市議会 常任委員会」(兵庫県西脇市)
常任委員会にて、課題発掘→調査→改善策を提案→実現。
委員会でも政策実現が可能であることを示したという観点で、大変に貴重な取り組み。
兵庫県議会も常任委員会の活動が活発です。調査から一歩進んで政策提言できれば。
明日は授賞式。
グランプリが決定します。