「地域政策懇話会」「しめ縄づくり」
●登校見守り
朝は小学校の登校見守り。
●しめ縄づくり
地元小学校で“しめ縄づくり”。
これは地域ボランティアが授業に入り、小学5年生と保護者にしめ縄作りを教えるというもの。
私は地域の段取り役。
役目は、事前のボランティア集めと、本番でのしめ縄についての説明。
もう10年目になります。
藁をなうのは、結構難しいものです。
カンペキに美しいしめ縄ができるわけではありません。
でも、親子や地域で交流しながら昔ながらの体験をすることに大きな意義があると思っています。
実は年々、お手伝いいただけるボランティアさんが減少しています。
しめ縄を作ることができる高齢者が少なくなっているのです。
10年携わっていますので「今年はあの方とあの方がリタイア・・・」のように、毎年2~3人ずつ減っていくのです。
でも、しめ縄づくりは、何十年と続く地元小学校の伝統行事と聞いています。
多くの意義があるしめ縄づくりを、なんとか続けていければと思っています。
●懇話会
しめ縄づくりのあとは、伊丹から宝塚に移動。
「地域政策懇話会」へ。
これは県議会議員(北阪神エリア選出)と北阪神県民局とので懇談をする会です。
私からは「北阪神エリアとしての子育て教育施策」「地域医療における県の調整力の必要性」などについて申し上げました。